4. アプリケーション起動確認

ブラウザを開いて下記のURLにアクセスします。アプリケーションのインストール時に調べたIPアドレスを下記の {IP_ADDRESS} と入れ替えてアクセスします。

http://{IP_ADDRESS}:3200/

次の画面が表示されていればインストールしたアプリケーションは動作しています。

../_images/register_license.png

重要

WSL2上では、PCの再起動時にIPアドレスが都度変わることがあります。 その際にはIPアドレスの確認後、export THIS_HOST=の変更を再度行ってください。

ヒント

まれに、Windows上で実行されているアプリケーションなどの影響により、上記の画面から画面遷移しない場合があります。この場合は、以下の手順でMANUFACIA-CPUを再起動してください。

  $ manufacia-ctrl --maint down	/ MANUFACIA-CPUの終了
  $ sudo service docker start	/ Dockerサービスの起動
  $ manufacia-ctrl start	/ MANUFACIA-CPUの起動
  $ hostname -I	/ IPアドレスの確認

改めて、上記で表示されたIPアドレス+「:3200」を入れてWebブラウザからアクセスしてください。

5. ライセンス情報の入力

MANUFACIAを使用するにはこちらの手順 に従って、ライセンス情報を登録してください。

6. アンインストール

6.1. 推奨OSをインストールしてから、MANUFACIA-CPUをインストールした場合

こちらを参照してください。

6.2. Windows10 ProのWSL2環境にインストールした場合

MANUFACIAのサービスを停止します。

  $ manufacia-ctrl --maint down

Windows PowerShell上にて、WSLを停止します。

  PS C:\> wsl --shutdown

WSL2に登録したMANUFACIA-CPUのエントリーを削除します。

  PS C:\> wsl --unregister MANUFACIA-CPU.2.1.3

exit コマンドでPowerShellを閉じます。