はじめに
「MANUFACIA(マニュファシア)」は、製造業の課題に対してクロスコンパスがAIで解決してきたノウハウをベースとした、異常検知/予知保全対応のAI開発ツールです。製造業の現場から得られるデータのうち、画像/時系列/振動データに対応しています。
MANUFACIAを利用するにあたっては、AIの専門知識は必要ありません。画面の操作に従うだけで誰でも簡単にAI生成が可能。生産現場でAI生成から精度向上まで完結できます。
MANUFACIA、Greeniaは株式会社クロスコンパスの日本およびその他の国における登録商標または商標です。その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 記載されているソフトウェア名、システム名、製品名などには、必ずしも商標表示(®、TM)を付記していません。
- 1. MANUFACIAをお使いいただく前に
- 2. MANUFACIAを使ってみよう1
- 3. MANUFACIAを使ってみよう2
- 4. MANUFACIAを使ってみよう3
- 5. よくある質問(MANUFACIA操作編)
- v2.2.0の変更点
- モデルの評価指標にマシューズ相関係数を追加
- 混同行列
- 学習誤差曲線、ROC曲線とAUC
- モデル結果のレポート機能
- ZIPファイルでのアセット登録
- 2値分類でのしきい値、距離計算の改善
- ヒストグラム表示の改善
- 教師あり学習でのヒストグラム表示
- しきい値、距離を初期設定に戻すボタンを追加
- SmoothGrad計算の高速化
- 推論と結果取得に限定したGreenia SDK
- Nvidia-Docker2/docker-composeのバージョンアップデート
- 「テスト」を「検証」に変更
- MANUFACIA バージョン番号
- バグ修正: 振動データを使った教師なし学習でエラーが出る
- バグ修正: しきい値や距離がNaNやInfとなったモデルの不適切な扱い
- バグ修正: サンプル詳細の表示ミス
- バグ修正: ラベル付与画面でのデータセット割合の表示ミス
- バグ修正: モデルのお気に入りフラグ表示
- バグ修正: 混同行列内でのマウス連動挙動の修正(多クラス分類)
- バグ修正: ラベル付与画面でのアセット割合表示
- v2.1.3の変更点
- v2.1.2の変更点
- v2.1.1の変更点
- v2.1の変更点